結婚式・・・新郎新婦の二人が、新しい門出を迎える、素晴らしい儀式です。
結婚式のマナーについて
新郎新婦のちょっとはにかんだ笑顔や、両親・親族の嬉しそうな顔をみるだけでも、幸せな気持ちになります。
結婚式に出席するたびに、「幸せな」気持ちになる自分がいます。
最近出席させてもらう機会があったのですが、その席でも楽しく、和やかな雰囲気で、素晴らしい結婚式でした。
ですが、結婚式を楽しむ際の、注意点があるのです・・・。
実は、その注意するべき内容とは・・・。
実は、その注意点とは・・・・そう、結婚式のマナーです。
結婚式に招待されているのは、あなた一人ではないはずです。両親、親族・・・。
結婚式にもマナーはあります。もちろんテーブルマナーだってその一つ。
結婚式のマナーっていったって、、、、そんな人もいることでしょう。特に、結婚式に始めて招待された、なんていう人はそう思うかもしれません。実際に、私も最初のときはそうでした。
でも、そんなに気にすることはありません。別に皇太子の結婚式に招待される、っていうわけでもありませんよね?結婚式のマナーといったって、ほとんど常識の範囲内です!
さあ、結婚式のマナーを一通り身につけて、恥ずかしくない社会人として結婚式にのぞみましょう!
結婚式 招待状をもらったときは?
結婚式の招待状に関しても、色々とマナーがあります。そのうちでも、最初に注意したい、というマナーがあります。
最初に気をつけるべきマナーとは、あなたはなんとなくでもわかるでしょうか?
それは、「返事はなるべく早くに書く」ということです。
できれば3日以内、可能であればその日のうちに、がベストです。
その理由は色々あります。
その答えは明白です。
なぜなら、たとえば引き出物一つとってみても、その人数がわからなければ用意できない、という理由もありますし、何より、主催者としてはどれくらいの人が参加してくれるんだろうか?といったワクワク感などもあるからです。
ところで、返信用ハガキを出すときは、一言おめでとう!の言葉と、文字は丁寧に!これも大切なことです。
結婚式のマナーリンクサイト
結婚式っていいですよね。
おめでたい席・・・・。新郎新婦の親族、両親、兄弟の素晴らしい笑顔・・・。
だからでしょうか。私は、結婚式がとても美しく、素晴らしいものだと思うのです。
この間出席させていただいた結婚式でも、やはり楽しい時間をすごすことができました。
ですが、一つだけ、結婚式にも注意したいことがあるのです。
一体、どういう部分に気をつけるべきなのでしょう。あなたはそれを知りたくありませんか?
それは、結婚式のマナー・・・・。何故だかおわかりでしょうか?
なぜなら、結婚式には多くの人がやってきます。友人や若い人だけではなく、年配の人もきますし、親戚もやってきます。
大勢の人がやってくるのですから、最低限のマナーは守りたいものです。
結婚式のマナーと一口にいうと、なんだかややこしそうな気がして、ちょっと・・・。そういう人もいるかもしれません。
安心してください!結婚式のマナーといったって、ほとんど常識的なことばかりなんです。それほど難しくはありません。
さあ、早速結婚式のマナーについて、色々とみてゆきましょう。
結婚式の招待状に関しても、色々とマナーがあります。そのうちでも、最初に注意したい、というマナーがあります。
一体、最初に注意することとは何なのでしょう。
それは、「返事はなるべく早くに書く」ということです。
もっとも良いのは、もらった日に返信を書いてしまい、その足でポスト、郵便局に出しにいく、ということです。
どういうわけで、それほど「早く」返信するのでしょうか。
その答えは明白です。
実は、主催者にとっても出席者の正確な人数を「早く」知りたい、と思っているからです。引き出物の用意などもあるからです。
ところで、返信用ハガキを出すときは、一言おめでとう!の言葉と、文字は丁寧に!これも大切なことです。
この場合は、なるべく早くに電話などで、「いつごろまでにはわかると思う」ということを主催者側に伝えましょう。
先方にも準備というものがありますので、結婚式の直前にならないと出欠が分からないのであれば、まず今回は欠席しておく、という選択を選ぶのもよいかもしれませんね。
それぞれに生活があり、仕事があるので、どうしても結婚式には出席できない、ということもあるでしょう。この場合は、仕方がないので、返信用ハガキに欠席として新郎新婦に返送しましょう。とはいえ、そのまま返信するだけでは少し失礼にあたります。
それでは、どうすれば失礼にあたらないのか?
それは、二人への祝福の言葉をささげる、ということです。式場への電報などを行うべきでしょう。
また、もう一つのマナーとして、数日くらい間をおいてから欠席のハガキを返信しましょう。自分が逆の立場になったとき・・・考えてみるとわかるはずです。
結婚式に出席できないのですから、結婚祝なんて必要ない・・・・とお考えのあなた!それは間違いです。欠席するのはこちらの理由なのですから、マナーとして、結婚祝を渡すことも重要な作法です。
贈るのは、品物、またはお金ですが、その金額は大体一万円くらい、というのが相場のようです。
なるべく結婚式の一週間くらい前に、二人の手元に届くようにしたほうがよいでしょう。持参できれば一番よいのですが、無理ならば郵送でもかまいません。
こんなときは、まず主催者である新郎、新婦に連絡をとります。あるいは、その家族、結婚式の会場へ連絡をとる、ということもありです。ポイントは、即座に行う、ということです。
また、時間的に可能であるのならば、会場へは電報などで御祝のメッセージだけでも伝えます。この時、欠席することについてはふれないでおきましょう。あくまでも、電報の内容は御祝のみにとどめておきます。そして、後日には欠席のお詫びを行いましょう。
最近では、結婚祝はご祝儀を式場の受付で渡すのが一般的となっています。
ですが、結婚祝を品物で贈るときは注意が必要です。式場で当日渡すのはあまり行いません。事前に自宅へ持参するのがマナーです。そして、結婚式の当日には、受付では御祝はすませています、と告げて、芳名帳に記帳します。
金額としては、二で割り切れる数字を包まないのが基本です。たとえば、二万円、四万円よりは三万円、五万円、ということです。これは、二で割り切れる数字ですと二人が分かれる、ということを連想させるからなのでしょう。そして、用意するお金は当然新札です。結婚式は週末などに行われることが多いですから、前もって銀行などで用意しておくことを忘れずに!
また、ご祝儀の金額の考え方として、一般的にいわれているのが「食事代に御祝の気持ちをプラスしたもの」であるといわれています。同僚や友人の式であれば、やはり三万円くらいが一般的なものでしょう。
でも、皆の包む金額より少ないと失礼だし・・・などときにかかる人に、良い方法をお教えしましょう。
そんな場合は、「あまりこういうのってよくわからなくて、、、。参考にしたいんだけど、どれくらい包むのか、教えてほしい」と正直にたずねるとよいでしょう。
ちなみに、友人などの結婚式には三万円、兄弟などの結婚式なら5〜10万、親類の結婚式なら3〜5万円くらいを包む人が多いのではないでしょうか。
1 夫婦の場合のご祝儀の金額は?
2子連れの場合、ご祝儀はどうする?
3会費制(二次会など)の場合はご祝儀って必要?
1 夫婦二人で五万円を包む人が多いようです。
2 子連れの場合、席、食事が用意されていれば大人の半分〜八割くらいを包みます。
3 会費制の場合、ご祝儀は不要です
最初に、結婚祝の品物をおくる時期についてお話いたします。やはり、結婚式の招待状が手元に届いたら、なるべく早くに渡す、というのがマナーでしょう。
そして、贈る品物を購入したらお店にて結婚祝ののしがみをつけてもらうのを忘れないで。名前も記入します。水引は紅白結びきりです。
次にあげる品物たちは、人によってはマナーに反すると感じるものです。つまり、一口にいえば結婚祝の品物としては不適当だということです。
割れたり、壊れたりするイメージのある品物。たとえば陶器類やグラス製品。
四個セットになっているもの。食器類など。
切れるという言葉を連想させる刃物類。包丁など。